本日は、和菓子を作った後に機械修理をします。
最近、『コトン!コトン!...』音がヤバい感じの堀九来堂の餡炊き鍋。
京都から修理に来てもらったらお高いのでDIY修理です。
餡炊き鍋修理と言えば私が2件目に修行(30年以上前)していた和菓子屋の大将(社長)は、お爺さんでしたがメカにめっぽう強い方で戦時中は、戦艦ヤマトのエンジンを作っていたんです。
休み前によく年代物の餡炊き鍋をバラしてギアを新聞紙の上に並べてオーバーホールしていた事を思い出します。
私は、それほどインダストリアル系の機械には、詳しく無いですが車の修理は、良くしております。
では、頑張って音の原因を追及していきましょう。
各部のガタが有ったのでナットやボルト類をチェックするとかなり緩んでおりました。
あと、グリスを塗っておきましょう。
『コトン!コトン!...』の音の原因は、ココ。
回すと上下に動き音が出ておりました。
外して見ましょう。
外したらスラストベアリングが摩耗。
スラストベアリング品番は、NTN 2905でしたのでモノタロウに注文入れておきます。
あと、音とは関係無いのですが2回のブーツ交換しましたが取り付けるボルトを閉めすぎたのかボルトが空回りするのでM5からM6にタップを切ります。
ドリルでスパイラルタップを使おうと思ったが
母材がアルミなので
手作業の方が信頼できます。
ボルトが空回しする1カ所だけM6ステンレスボルトになりました。
この場所、ボルト緩んで餡に入ったら大変ですからね~。
ベアリング交換まだですが調整で何とか使える感じになりました。
15年ほど使っていますがまだまだ働いて貰わないとアカン相棒です。